【バイクカバー】コスパ良し お洒落なバイクカバーおすすめ3選

こんちはチキンですリターンバイカーになり数年前に使っていたホームセンター仕様のバイクカバーがついに破れてしまいました。

車種バリオス2⇨SR400 に変わったのでエキパイ部分がカバーに干渉してしまい溶けてしまいました

ちょうどボロボロだったのでこれを機にバイクカバーも新調しましたバイクカバーもかっちょいい物に変えよう!

そこでせっかくだから銀色の安いやつってダサくねって思い探しまくりましたバイクカバーもカッコ良くしかも機能面も欲しいそんなわがままユーザーのために厳選したバイクカバーを紹介

って事で紹介していきます後半に購入レビュー載っけてます

そもそもバイクカバーに必要な機能とは

バイクカバーに最低限必要な機能とは耐久性 耐熱性 防水性 になります

耐久性 最低1年は破れないくらいは欲しいです できれば数年

耐熱性 すぐ溶けてしまうものは避けたいカバーが穴が開くのはどうでもいいですが大切なバイク(マフラー、エキパイ)に張り付きなどを起こしにくいものである

防水性 撥水処理をされているもの 縫い目が重要で染み込み対策をされてあるもの (オックス生地など)

バイクカバー大きめでok! 正しいサイズ感

バイクカバーなんて入ればいいでしょうと思っているそこのあなた、大きめでいいけど大きすぎはNG LならLL  XLならXXL

大体の場合(メーカーによる)ワンサイズ大きめでおkです

ただメリットとデメリットがあるので注意が必要

メリット

激しい豪雨や横雨の際 地面に跳ね返った飛沫などを完全にシャットアウトすることができる (黄砂、花粉、火山灰なども完全に防ぐことができる)

カバーの着脱時の傷や破損を防ぎやすい 余裕がある分かけやすく剥がしやすい 

カスタムの追加やキャリーボックス サイドバック装着などバイク仕様変更時に対応しやすい

風の強い日に転倒リスクが少し軽減

デメリット

裾部分が地面につくのでカバー自体が汚れやすい

裾が余っているので踏んでしまい転倒や破損してしまうリスクがある

完全にシャットアウト状態なので蒸れやすくサビの原因につながる恐れがある

大きさによっては重さが増えるので持ち運びは重くデカイので邪魔(バイク使用中の始末も同様)

メリットデメリットはトレードオフなので自分がどこまで許せて、許せないか必要な用途で選ぶのがコツ

私自身はメリットの方が大きく優ったので大きめでおkと提案させていただいております

Amazonで高評価(星4以上)お勧め3選

Homwarm バイクカバー

こちらのバイクカバーはAmazonベストセラーになっていてレビュー数も最多で人気の商品になります

人気の理由がオックス生地を使用されてある点と価格の安さが評価されてあるのでしょう

価格帯が3500前後と手頃でなおかつ300D(デニール)のオックス生地を採用されています

オックス生地とは糸の織り方が縦と横で複雑に折り込まれとても丈夫に作られる製法になります

デニールとは糸の太さになります190D<210D<300Dの順序で太く数値が大きけば大きいほど太く丈夫なことになります

ただ、公式にサイズがわかりにくくピッタリのサイズ間を探すのは難しいかもしれません

耐久性 コスパ重視の方にお勧めな一点になります

Active Winner アクティブウエア

 アクティブウエアは主にフィットネス商品を扱うショップでスポーティーでシンプルなデザインが素敵なものになります

ハンドル付近にマジックテープで開閉可能なメッシュの通気機能があり雨上がりの日や梅雨の時期の換気が可能で生地自体に撥水処理が施されているのが特徴

公式からサイズ表がありかなりの車種の表記がありわかりやすい大体のバイクは具体的な車種が書いてあるのが良いとこと 例えばSR400ならLLですと明記されていて見やすい

デメリットは価格帯が少し高く4000円後半になるので気軽に買い替えがしにくさがマイナスポイント

デザイン性 通気機能を求める人にはお勧めの商品になります

ヤマハ(YAMAHA) バイクカバー

安心の大手国産メーカーが出すバイクカバーさすがと言える部分は前後がはっきりわかる点です

前後がわかるのはとても重宝します

バイクを乗る頻度が高い際は前後が逆で付け直しをすることになったりするととても面倒でストレスを感じることからおさらばできる普段使いに最強な一枚です

前部分にある印も大きくわかりやすい

価格帯が高い点と色が銀なのがマイナスポイント

バイクに乗る頻度が高い人 安心の国内商品が欲しい人にお勧めになります

カバーの色に関して 

バイクカバーが銀色ってダセーと思って黒はかっこいいですが、実がリスクがありUVの問題です

黒より銀の方が太陽光熱を貯めづらく夏場の使用に関しては銀色に軍配が上がります

黒だからUVがないってわけでは無いですが、やはり黒なので夏場ゴム類が最悪溶けてしまう可能性はあります

ハンドル付近のゴム製品パーツが多い人は注意が必要です

結局購入した物は?レビュー

今回私が購入し数ヶ月使用致しましたので、実際の写真も載せながらレビューしていきます

Active Winner バイクカバー

カバーのカバーに入って届きました笑 かなりしっかりした作りでまずデザインがかなりcoolで気に入っています

袋は要らんかな笑 泊まりツーリングするときがあればいいけど正直どうでもいいw

カッコいいバイクにダサいカバーはなんかアンバランスで気分が乗らなかったのですごくテンションが上がりました

実際につけてみた

ちょうど雨上がりの日に撮影できましたわかりにくいですがよく見ると中央付近で水分を弾いてくれるのが確認できます

開けてみると確かに雨は防いでくれましたしかし、大きめのせいもあるのですがどうしても中で湿気につながりシートが蒸れて湿っていました

正直蒸れに関してはほとんどのカバーで防げないと思いますが

シンプルで主張が少なくカッコいいブラックのデザインが気に入っています

サイズは3Lを購入表記通りならLLだったのですがワンサイズ大きめを選びました

確かに大きいですが毎度の着脱と私の場合はカスタム車両なので今後の大幅な仕様変更の可能性も考えて3Lにしました

ライトカスタムor純正なら表記通りで間違いないと思います

お勧めポイント2

ワンタッチのガシャコンが大きくて使いやすいです

今回紹介した物はほとんどこのサイズですがホームセンターのもはもっと小さくちゃっちいものだったのでこれくらい大きいのは嬉しいです

反対側から引っ張り寄せて使用するので薄暗い際見つかりやすいのでとてもいいです

以上バイクカバーの紹介とレビューでした今後もこのサイトではバイクに関するお役立ち情報やバイク関連のトピックを掲載しております ためになった、気になった人は遊びに来てください 最高のバイクライフを じゃまた!

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