転職は本当に難しい、20代でありながら地元企業にて転職を２回してもなお転職活動は慣れるものではない一筋縄ではいかないと感じています。転職活動を何度諦めかけたか分かりません。特にスキル資格が無くても使える方法を記載しています。
こんにちは、俺は20代後半になり遂に三回目の転職活動を開始した。地方で工場勤務の人には刺さる記事だと思うから是非最後まで見て言って欲しい 一緒に転職頑張ろうぜ！ってノリで本記事を書いています
時代に影響されにくい考え方を散りばめてあるので転職活動を諦めてしまった時や、また転職活動を再開する時に見返してもらえると嬉しい
そしてこの記事を見つけた君は超ラッキー⭐︎
転職理由を明確にしておく
まず初めに転職する理由が必ずあると思う、それは人によって変わるし状況に応じて変化するだろう例えば「給料が前年比に比べ大きく減った」や「今後減る可能性がある」場合その転職理由＝給料（年収）になる
＜年収を上げるまたは前年比＞と＜同等の給料をもらえる＞企業があなたが今最も重要視している事だ！
人間関係で困っている場合は特定の人物が苦手なのか、会社のシステムや風土が人間関係に亀裂を起こしているかもしれない問題解決をしようと言ってる訳ではない次の職場で同じ事が起こる可能性を下げる事が目的だから理解しておかなければならない
特定の人が苦手な場合はその対象者が入り難い様な企業を選ぶが答えになる
風土やシステムが合わない場合は組織運用が真逆に位置する様な属性の企業や業界を選ぶが答えに近づく
このようにテーマに合わせて考えて見ればどんな事でもあなたが今何を求めているのかが、次第に見えてくる
そう難しい話では無いと感じるだろう
転職日を逆算して行動しよう
皆が陥りやすい事は転職するする詐欺（自分に対しての嘘）をしてしまう事だ！
せっかく勇気を出して転職活動を始め自分の転職理由を明確にしたにも関わらず求人情報を調べるだけで満足してしまい何も行動しない、応募すら押せないなんて状況は多いあなただけではない大体の人は必ずと言っていいほど経験するだろう
遂に行動した時には求人情報はクローズへ向かい、好条件な求人は一斉に姿を消している
求人のピークは一般的にボーナス後の夏と冬そして大型連休後などがピークになる
ではなぜこの時期に多くなるかと言うと、ボーナスをもらうまでは我慢しようと多くの人は考えるするともらった後に転職などを行うのでポジションが空きやすいだから何処の企業も流動性（人の流れ）が激しくなり転職しやすいと言うカラクリだ！
だからこそ自分の転職活動にケツ（終わり）を決めて行動することでより良い企業ポジションに入る事ができる
内定を確定してから退職を伝える・行動しよう
前提に20代の転職はゲームで言う所のライフが多くある程度リスクは許容できる、もちろん家族構成や環境にもよるが30までは大抵どうにでも人生立ち直しが効くこれは先駆者たちが教えてくれる（上司や先輩）
あえて言うがリスクよりも若いが故に引き止められるケースや20代の内は辞めさせないために楽なポジションへ移動をされるケースが多いそしてこの結末は30代になって転職が難しくなる頃引き止める理由がなくなりそっけな扱いになっりしんどいポジションへ戻したり、されるそして企業にこき使われるゾンビの完成って訳だ
30代40代の転職は当たり前の世の中へ変わりつつあるが地方に関しては皆無と心得ておいた方がいい
厳しい現実だがいい年になった時、誰もあなたの人生の責任を取ってくれないし、家族でもなかなか助けてはくれないと言うことは肝に銘じておこう
地方転職を成功させるための３つのPoint
- 穏便退社は必須である（仲良くさらば）
- 入社難易度の高い会社を選べ！（ホワイト可能性大）
- 次の職場には全てを正直に（正直者で低姿勢）
穏便退社は必須である（仲良くさらば）
「そら穏便に退社する方がいいに決まってんじゃん」、「できたら後悔ねぇーわ」
そうその通りだが、実際できない人が多い印象だ中途者に話をしていて前の職場の上司と喧嘩して辞めてきましたよクソ会社でしたみたいな話は同僚からよく聞く20代は複雑な歳である
大人になりたてで、自立できる収入を手に入れ自分でできる選択が多く増えてきた頃家庭をもつ前の人が多いであろうしかし好きなことに時間もお金も掛けれる歳で何にでもなれる気がする
だからこそ大きな態度で辞めてもダメージが少ないように思える実際20代の内はダメージが少ないしかしこれは地方（地元以外でも）で就職する場合同じ地域に留まる可能性がある場合は注意が必要だ！
地域と言う村社会で構成されている村社会は噂ばなしが大好きでしかも広まるスピードが格段に速い
自分を知る人物と出会う可能性は全く知らない横の人が誰かの知り合いで3人ぐらい探せば繋がる場合が多い子供が前の職場で働いていると名乗るおばちゃんには山ほどあってきたこれはかなりあるあるの話だ
そして人の原理原則として悪い話は良い話よりも広まる人間特に日本人のDNAに刻まれているから仕方がない日本は島国で鎖国していただから仲間はずれにされた人は死んだ話が長くなるからこの辺で終わっておく気になる人は日本の歴史本を読むと詳しく書いてある。
入社難易度の高い会社を選べ！（ホワイトの可能性大）
次に入社難易度の高い会社をおすすめする 別にグーグル、トヨタ、ソニー、へ入れと言っている訳ではない
比較的その地域で一番難しい、入りにくいとかでいい例えば（筆記試験あり）とか（面接2回以上ある）とかその程度でおk
少しでも難易度が高いところを目指すとハードルがあるがバランスがよくギリ入社できる
企業側に立ってみればわかる、実は入口戦略と出口戦略があり、入社時点で方向性の合わない人物を除外するのか、合わない社員を退職へ導くのかで変わる
日本の法律では社員をクビにすることが難しく、合法的にはほぼ無理だと思って良いだろう。質の悪い人材（いわゆるブラック人材）はしがみ続けるこのような人が多い職場では効率が悪く利益も出しずらい、人間関係も良くないパターンが多い
なので、入社時点である程度しっかり力を入れている会社というのは必然的に利益を出しやすく、人間関係もまともな確率が高い！
次の職場には全てを正直に（正直者で低姿勢）
穏便退社の件でお話した内容と被るが、基本的に地域＝村＝横の繋がりが強い
なので、嘘や噂はすぐバレるしすぐ広まってしまう傾向が高いもしも転職に不利になってしまう学歴や職歴（中退や経歴が短い）があったとしても正直に書くことをおすすめする そもそも嘘（虚偽の記載）は詐欺に該当してしまう可能性が高く場合によっては解雇もあるせっかくキャリアを詰んだとしてもそこで潰れてしまう
多少のコンプレックスがあろうとも許容してくれない会社には無理して入社する必要はない入ってからしんどいだけである
逆に全てをさらけ出してとても低姿勢であり、穏便に退社し続けると良い噂が入って働きやすい環境へ変わる場合もある
総合的なまとめ
- 退職理由を明確にする （1つだけ自身で一番欲している事具体的に落とし込む）
- 転職日を決め逆算する（メリハリをつけて最短で行動するために）
- 内定を貰ってから退職する（人生と言う長い目で考えて行動しよう）
- 退社は穏便する（良く思われなくてもいい、可もなく不可もなくで１おk）
以上の事に注意して転職活動を行おうそして迷える若者たちが、少しでも希望に感じるよう俺と一緒に世間を渡り歩こうぜ！散々述べたが、なんせ行動あるのみ「やらぬ後悔よりやる後悔」皆自分自身に言い訳作らん人生にしよな
