【超疲労回復】温泉ルーティーン残業超過で疲弊している人に知ってもらいたい

どうもチキンです残業月100時間年間休日が70日未満の超過労社畜のわたくしチキンが過労でも体調を崩さないために行っている

癒しルーティーンをご紹介します

なぜ今回この記事をテーマにした経緯は同じ職場の同僚やチームが日々の激務により目の奥の光が薄れ毎日を下向き思考 会社の愚痴やネガティブを漏らしていました。

先輩や上司などから色々な相談を受けてわかったことがあります

また日本においては多くの人がお仕事関係の悩みを抱えていている

人生を楽に生きれる人 人生をしんどく感じる人の差

まずは①体の疲れをとる事を意識して→②精神的な疲れを取る

たったこれだけの事なのだとつまり効率のいい超回復を知っているかで決まる私がオススメしたいのが温泉なのだ特にサウナだ!

温泉の定義、マナーについて

温泉とは知らない人たち同士が同じ場所と時間を共有する空間のことである

多少の気遣いが楽しめるコツである楽しみ方は自由だが最低限のマナーは必要だ

当たり前だと思う人もいるかもしれないが一番最初にかけ湯を必ず行おう!

そもそも体を洗ってからお風呂に浸かるのだから意味はない←お肌の事を考えると洗わない方がお肌の保護に繋がる

これはなんためにかけ湯が存在しているのかを考えたらかくる汗や汚れを流すことでマナーありますよとアピールする風潮なのだ いわいる集団心理

また急激な温度変化により体がびっくりさせない効果があり足や腕の体の末端に徐々にかけていくのが良い

自身の体のためにも行うことをお勧めする

チキン秘伝書 超回復術!

疲労回復をより効率よく行うためには体の代謝を最高感度にする必要がある

○ 水分補給をしっかりする

入浴前に500ミリの水分を約半分くらい飲んで少し時間を空けてから入浴するようにしている

そして入浴中に2〜3回に分けて飲み干すようにしている

一般的に入浴により人は800mℓの水分を失われていると言われている

なので理想は800〜1000㎖といった所だろうかしかしそんなに飲むのは正直しんどいので500のペットボトルを必ず飲み干す事を意識している

汗をしっかり出すそのためには血の循環をより効率良くするために水分が必要なのだ(適量)

普通はエクリン汗と言われており、成分は99%が水分で残り1%が乳酸や尿素塩分などである

2種類の汗があるのはご存知だろうか?

良い汗と悪い汗の違い

良い汗とはサラッとしていて匂いにくく汗はすぐ乾き汗をかいたあとスッキリするのが特徴

悪い汗とはベタベタしていて匂いツンと強くなるのが特徴

良い汗を出すにはサウナがおすすめ

疲労回復が目的ならば間違いなくサウナをおすすめ

こんな言葉がある

三流はシャワー 汚れを落とす為にお風呂に入る

二流は湯船 体の疲れを和らぐ為にお風呂に入る

一流はサウナ 心身ともに思考をととのえる為に入る

この考え方はとても好きだまさにその通りだと思う

サウナは80%〜90%の熱気浴 サウナは通常時の2倍の亢進で活性化されるわかりやすく言うと、酸素の摂取量が増え筋肉疲労物質を分泌するなどエネルギーの再生産がされ肉体的疲労回復力が上がる

サウナにゆっくり入ると、鎮静作用が働き 活動リズム⇨休眠リズムへと転換され快適な睡眠をもたらす

疲労の原因とされる乳酸が汗と共に流れ出てくれるので、神経感覚症状が改善される

自律神経の調節力を高めてくれます 手や足の毛細血管まで血流を促すことが期待できる

水風や冷水+サウナを繰り返すことで、自律神経の訓練を行うことができおかしくなってしまった体本来の機能を戻すことができるのもサウナの良いところです

交代浴とも呼ばれています また部分のみを冷やす冷水部分浴があり足のみ冷やすことで不眠症に効果があると言われています

※無理な水風呂は急激な血圧上下によって危険を伴うので注意が必要です

水風呂が苦手の場合などは外気浴で体をクールダウンしましょう!

私のお勧めクールダウンは岩盤浴がおすすめ 

岩盤浴とは天然の鉱石 プレートに熱を加えてその上に横になることで均一に血行を回すことが出来るのでゆっくりクールダウンすることができてお勧めです

特にねっ転がれるのですごく気持ち良くなります

マラソン後のウォーキングのような考え方です徐々に体を調節していくので体にも負担をかけにくくてとても心地いです

人生のリズムに温泉やサウナがもたらした変化

自分へのご褒美となり仕事で本当に疲れたときの気分転換の設定に繋がった

仲間やビジネスパートナーとの話の質が爆上がりしアイデアや解決策がより的確なものになった

温泉の楽しみ方を知り旅行先の温泉施設やツーリングの際楽しみが増えた

体という人的資本に少額でも投資する事でより多くのリターンを得ると言う体験を出来るようになった 有意義なお金の使い方を知れた

今更聞けない温泉と銭湯の違い

明確な違いは法律があります 温泉法

温泉は、昭和23年に制定された「温泉法」により、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、表1の温度又は物質を有するものと定義されています。

https://www.env.go.jp/nature/onsen/point/index.html 環境省より引用

簡単に言えば天然か人工物なのかの違い

私の近辺には両方ある為よく交互に利用するのだが、スーパー銭湯の方が設備が綺麗な所が多く温度や成分管理がされてあり現代の我々にとって適した環境である

初心者やキレイ目な施設を求める人は新しめのスーパー銭湯などを利用することが良いでしょう

より通になってきたら天然温泉を楽しむのもアリだろう温泉街巡りなどもお勧めである

ではなぜ天然の温泉は中級者向けなのか

1つは成分がキツイことがある知っての通り温泉には硫黄をはじめとする成分が多く含まれていて鉄分などもあり人によってはお肌の刺激が強すぎて肌荒れを引き起こしてしまう

2つ目は値段が割高なのだそれらを維持するコストもそうだが大抵の場合有名所になるため銭湯の数倍は高い印象である

なのでかけた金額を思う存分有効に使うとどうしても中級者向けなのだ

持っていると便利な温泉グッツ

小さなボトルタイプがお勧め温泉の中に持って行っても邪魔になりにくいのとさっと汗を拭く際の吸収率が良いものが多くのぼせそうになるときに使えるので重宝しています

温泉用で購入して普段使いにも使えるのでお勧めです

スポドリでは濃すぎるので私はダカラちゃんなど優しめのドリンクが一番体にあっています 少し凍らせて行くのも暑い時期には良いかも知れません

ランドリー袋など出し入れが容易なものでいくと良いでしょう水分補給や着替えの際に楽に出し入れが出来るので、あとビニール系や水に強い素材の小さな袋を用意しておきましょう

化粧水は今や男性でも必須アイテムこのCICAの化粧水はとっても香りがよくベタつきにくいのでかなりお勧め価格も安くリーズナブルなので是非持っておくと便利である女性にも人気な化粧水だが香水のような香りがクセになる良い香りオススメ

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