iphoneがぶっ壊れて遂にAndroidデビューを果たした僕ですが、10日ほど触って良し悪しを感じたので正直にレビューいたします
実機を外に持ち出して撮影してきました実際のカメラ性能やピクセル自体カラーの見え方など限りなくリアルに近い状態をどうぞ
まず、今回購入したカラーはcharcoal（チャコール）
２色の灰色で構成されています カメラの帯 上半分が薄い灰色Suzukiのジムニーカラーを思い浮かぶような色合いです個人的には気に入っている
下半分が濃い灰色でcharcoal（チャコール） に相応しい色合いです 石炭ぽい
pixel6aからは背面がガラスではなく、コストダウンによりプラスチック複合材を使用しています プラスチックとは思わせないような質感です
ピクセル無印（6）や６proとの比較レビュー記事を見ましたがピクセル６aは光の反射写り返しが少し歪みがあるそうです
サイドは全色同じでアルミ素材のような黒でかなり高級感があります
有機ELは野外で本当に見やす？
レビュー記事やYouTubeで太陽の下でも見やすいと言う記事を見かけたけど、実際どうなん？
この写真で画面の明るさMAXでこの感じ んーどうなのかな
正直普通な気がするんです 見えやすくも無いし見えないこともない至って普通が僕の感想
設定をいじったらまた明るいかもしれない基本的にダークモードにしてるせいもあるのかもすまないそこまで検証しいていません
とは言え、画質はものすごく綺麗youtubeもそうだしこうグラフィックが高いゲームもめっちゃ綺麗でした
広角と超広角の比較 Gopro並み
丸太が全て写っている超広角はほんとGopro並みじゃん流石にスーパービューとかには敵わないけどカメラのサイズがここまで小さいのにこれだけ綺麗な質感で捉えられる
利便性を考えたらめっちゃ使える
色んなシュチュエーションで撮影した写真ですが本当に綺麗に撮れている
僕自身プロのカメラマンでもなければインスタグムガチ勢でもないけど素人でも綺麗に撮れました 子供と公園に散策しながら瞬時に撮影してこのレベルなのでおすすめです
配色のコントラストがInsta360に似ていると思う 風景写真を好む人は相性が良い
メリット・デメリット
コスパ最強すぎる 5万円台だとミドルレンジスマホの部類になるのだけれども、正直性能はハイエンド並み
お財布ケータと防水性能を有している 日常生活に欠かせない決済はいるし防水性能のあるから最低ラインは合格と言ったとこだろうか
ストレージ128GBで十分 Googleクラウドとの連動性が高く 撮ったそばから保存される便利 （設定は必要）めちゃ簡単
画面が綺麗 有機EL使用
格安SIMも使用可能有名所は網羅している 自身は楽天モバイルですが５G使えています （田舎だよ）地域差はあり
広角・超広角が便利 画質は言うまでもなく綺麗 動画は標準カメラなら４k60フレーム対応 超広角は３０フレームまで
自由自在カスタム可能 ホームアイコンがかわいいテーマに変えることが可能 しかも簡単 ウジェット機能はとても面白い
バッテリー持ち1日は余裕 機能制限を掛けなくても全然もつ （バッテリーモードなど）逆に使えばどんだけ持つねんくらいもつ
デメリット
発熱がやばい おもためのゲームや数十分の動画ですぐに熱々になる スマホ業界でも上位に熱い
ボタン配置が逆 iPhoneからの乗り換えならそもそも違うので仕方ないけど他のAndroidと電源 音量が逆
明るさや機内モード・wifiなど設定画面が１動作多い 面倒で使いずらい 下にスワイプしてからさらにもう一度スワイプでやっといじれる
標準ではロック画面の時刻表示がうざい 設定で対策可能（横にできる）←最初からしておけよGoogle様
指紋認証の精度がクソ そして眩しい 登録者以外でも解除できる時がある 寝ながスマホ指紋認証範囲がクッソ眩しい
SDカードが刺せない 僕はあっても使わない
ワイヤレス充電が使えない 僕はあっても使わない
スマホケースおすすめ装着写真
Spigen Thin Fit （シュピゲン シン・フィット）
モダンな見た目をしていてモノトーン系を好むならおすすめするスマホケースだ
価格もお手頃で質感が高いことで評価がいいスマホケースレビュー記事を書いているから気になる方はぜひチェック
一覧表 コストや性能
価格 53,900円 （送料込み・税込）
重さ 178g スマホ市場では軽い部類
メモリ128 GB UFS 3.1 ストレージ6
画面サイズ 6.１インチ 手が小さい人以外はぎり片手で使えるサイズ
バッテリー容量 4410mAh
リフレッシュレート 60Hz リミッター解除した猛者がリフレッシュレート120hzまで言った情報ありメーカーがわざと制限して販売している
プロセッサーチップ Google Tensor使用 高性能チップ 最高モデルと同じ有難い
カメラ 12000万画素 デュアルカメラ （超広角・広角）←豆知識iPhone最高スペックと同じ画素
指紋認証(画面内蔵センサー) 顔認証は無し
ベンチマークスコア 約60後半〜70万点以上 ←5万円以下のスマホではダントツTOPであるスナップドラゴン888と同等レベル
オサイフ機能と防水（IP67）←僕事情だけど以前のiPhoneXSはIP68実質弱体化になるでもIP68でも水没させ故障になったので気休め お風呂など使用は控えよう
ざっくりまとめ
ピクセル６aは絶対買い
もう少しハイエンドを目指すならピクセル７がもうすぐで発表されるからそれを狙ってもあり
オサイフ 防水機能がある カメラ性能も言うことなし ライトユーザーやiPhoneからの乗り換えならおすすめ
円安で物価高にある日本で５万円台で高性能 間違いなく2022年市場最強コスパである
7月28日発売の超新星 破格ぶっ壊れ市場をもたらしてくれることを期待している てかもはやなりかけている
なぜ今回ピクセルにしたのか なぜiPhoneがぶっ壊れた経緯
