おはこん チキンです あなたは何かに依存してやめられないと言うことはあるだろうか？
スペック ゲーム歴 20年 FPS13年 青春時代はCODに全てを費やした男
ゲームとの出会い 始まり
私の場合はゲームだ そもそもゲームとの出会いは幼少時代におじいちゃんに買ってもらったポケモンから始まった
当時兄貴もゲーム好きだったこともありゲームに限らず兄よりも新しい物を欲していたのを覚えている
兄と白熱するバトルやトレードを楽しむ日々 何事にも競争で負けたくない気持ちがゲームをするモチベーションへとなっていた
グローバル社会の先駆けはゲーム
時は進み高校生になるとプレステにハマるようになる当時はやっていたコールオブビューティーをやるようになると兄弟間 友人間での競争が世界vs自分になる
カナダ人とパーティーを組むことになる英語は喋れないのだけれどもなんとか単語を発して意思表示をする
ここで学んだことはカナダ人は優しい人種であるたまたまかも知れないが多国籍様々な人たちとゲームをしたが一番意見を聞いてくれる人が多かった
FPSを極める日々になるここまでくるとプレイ時間も世界の廃人たちに負けじと練習するため1日１５時間はプレイする日はザラにあったと思う
当時高校生だった私はyoutube で 弟兄者配信をみて自分も将来こうなりたいと思っていたが現実甘く無かった
今考えると本気でやらなくてよかったと思っている自分はゲームが楽しい好きとかではなく誰にも負けたくないっていうモチベだけで動いていたからいつか頭打ちをくらい人生が面白く無かったと思う
辞めるより騙すに近い
解決方法はゲームに変わるくらに白熱し競争できる何かにすり替えることだった
あなたもご存じ通り今私はWebサイトを立ち上げこの記事を書いている
言うところのブログであるブログの何が競争なのか白熱できるのか
ブログは検索結果に応じて訪問者の数が変わってくる上位１０位以内つまり検索して出てきた１ページ目に表示されなければクソの意味も無さないだからブロガーやサイト運営者は皆１ページ目の一番上に表示されるように血反吐も吐く努力や数千万円をかける場合もある
これが競争で勝ち取った時の嬉しさ脳汁は半端ない ゲームで最高の記録を叩き出した時よりも ギャンブルで大勝ちした時よりも 女の子と遊んでいる時より自分の記事が一番上に来た時ランキング１位の方が勝るのである
上位表示させるには明確に読者様を満足してもらい Google様に満足してもらい 自分も満足していなければならない 三法よしのビジネスだ
これら３人の視点がどれか一つでも外れたらその時点でGoogleのAIにつまみ出される
白熱するのは相手が必要でその相手は同業者である私があるキーワードで上位を占領したとしても 状況が変わればライバルにすぐに引きずり下ろされる
現在のGoogleは素性がはっきりした人を上位に置きたがる つまり信頼のできる身分証明がネット上で必要でSNSがほとんどだからライバルのTwitterなんかすぐに覗くことができる
相手が丸見え自分も丸見え状態で試行錯誤しながら上のイスを取り合うイス取りゲームなのだ
そこから徐々に私はゲーム＜ブログに移行してきた
ついに半年前ゲームを封印したのだ 封印してからと言うものブログの更新頻度が好調それに伴い思考もブログ中心の生活にシフトしたことによりニッチではあるがヘルメット関連で上位を獲得した
上位表示の記事はこちら
そこからモチベーションが爆増しさらなる更新をして行っている
なぜ今ゲーム依存について深く考えるようになったのは先日封印を解除してしまった
忍び寄る魔の手引き
理由はブログ✖️バイク生活でとある事情からバイクを将来的にしばらく手放すことになりその空き時間を想像しているとゲームでもできる状態にセッティングするかと些細な気持ちからダウンロードセットしてしまい案の定プレイしてしまった
今流行りのAPEXこれがヤバいくらい超毒がある
まず参入障壁の低さ 無料でプレイできる
プレイ人口がマンモス級にでかい 日本においては最も幅広いプレイヤーを誇る
わかりやすい実績を晒すことができる 超つよ上位ランク限定のアイテムとか（見た目だけ）
実はビジネスの分野においても会話に浸透してきているクライアントさんとの会話でAPEXの話をなる場合もかなり多くなってきた30歳ー40歳でも割と最近プレイしている人がいる
これがコロ助 引きこもり需要も相まって加速してきている
リアルの世界でAPEXの話が回ってくるここまで来ると気になってしまう確実にAPEXはまた私を魔の廃人ゲーマーに引き摺り込もうとしている
怖すぎる久しぶりにプレイして１時間と決めていたのに３時間もしてしまった怖すぎたのでまたダンボールに封印してガムテープで縛り上げた
呪術廻戦の五条悟に近い 倒せない封印はできるとりまPS4は獄門疆に閉じ込めた
次は家の全てのゲームを一掃する
