コーヒーの最高な楽しみかたまとめ

こんにちはチキンです

いつも記事を制作や仕事中、読書、起床、四六時中コーヒーを飲んでいるほどカフェイン中毒な私ですがそんなときふとこれはコーヒーについて詳しくなろうと思い好きなことを記事にさせていただきます。

さてあなたはコーヒーは飲みますか?またどのようなタイミングで飲みますか?

私は集中する際、リラックスするために飲みますいつの頃からだろう子供の頃はコーヒーなんて苦いだけの飲み物だと(ビールみたいな感じ)だと思っていました

気づけばコーヒーが日常で欠かせないアイテムになっています

さて、コーヒーと一概にいっても種類が様々なのはご存知だろか

コーヒーの種類(人気のある物)

  • アメリカンコーヒー
  • ブレンドコーヒー
  • エスプレッソ
  • カフェラテ
  • カプチーノ
  • カフェモカ
  • カフェオレ
  • ダッチコーヒー
  • ウィナーコーヒー

あなたの知らない名前はありますか、名前は知ってるけど何が何か全くわからないのではないでしょうか大丈夫ですこれ全部味や仕様バックストリーまで説明できるならきっとあなたはコーヒーマイスターと言っても大袈裟ではありません

飲みたの違いや原産、素材まで入れると多すぎるのでよくカフェでみるタイプを並べてみました。

このコーヒーたちの成り立ちを知ることでより深くよりコーヒータイムを際立ててくれること間違い無いでしょうこの記事を最後まで読む頃にはコーヒータイムが人生の祝福のひとときに変わりちょっとカフェでお茶をたのしむ際により価値のある飲み物になるはずです

アメリカンコーヒー編

アメリカンコーヒーは名前の通りアメリカ発祥のコーヒーの楽しみ方ですと言ってもアメリカでアメリカンコーヒーなんて存在しません和製の解釈なのです

浅煎りで焙煎したコーヒー豆を多めのお湯で入れたコーヒーのことをいいます。

ざっくり薄いコーヒーの飲み方です特徴はさっぱりとした舌触りでゴクゴク飲めるアメリカ式コーヒーです

アメリカには元々浅煎りコーヒーを多めのお湯で入れるまたは濃いコーヒーにお湯を入れる文化がありました。

1杯のコーヒーに対して約1.2〜1.4倍のお湯を使用します

歴史(バックストーリー)

その文化は1640年〜1670年 17世紀中頃だと考えられています

オランダ人によって持ち込まれました

当時は高級品で貴族の間で一部の人々で楽しまれていましたこの頃庶民の間では紅茶が主流でしたが、戦争により紅茶の輸入量が激減し代わりにコーヒーの輸入価格が関税などの影響でコーヒーが安価に手に入るようになったので一気に広まったと言われています。

また後の禁酒法などでお酒の代わりにコーヒーが代用されるようになりポピュラーな飲み物に変わりました。

ブレンドコーヒー編

複数のコーヒー豆を混ぜ合わせるコーヒーで、その混ぜ方には2種類あります

1生豆の状態でブレンドしてからまとめて焙煎する プレミックス

2焙煎後のコーヒー豆をブレンドする       アフターミックス

という2種類のやり方があります。

ブレンドの仕方にルールはないが、キリマンジャロブレンドなど商標に産地や銘柄を表記する際はその産地の30%以上がブレンドされることが条件になっています。

特徴

好みの豆をブレンドできることから、良いとこどりができバランスが微調整することができます

例えば、高価な豆のみを合わせて最高級オールスターズや最安豆で作るコスパ最強パーティーを組むこともでき楽しめそうですね笑

コーヒーの価値の変動などにも対応が効きやすく企業やお店などでは価格を安定させて、コーヒーを提供できるというメリットもあります コーヒー界の分散投資みたい笑

一般的に味のベースを決め

ベースと正反対の特徴のコーヒーを組み合わせ

ベースに近いコーヒーで微調整

アクセントのコーヒーで隠し味を加える

が失敗しにくいとされています。

また対比率を変えることで、サッパリやコク、マイルドさなどがカスタムすることが可能です

ウィンナーコーヒー

コーヒーの上にふんわり泡立てたクリームをトッピングした物

オーストラリアの首都ウィーンが由来またカフェ文化歴史のある国でもある

クリームの甘さに負けないように深煎りしたコーヒー豆を使います(すごく濃く抽出したコーヒー)

楽しみ方

クリームだけ先にすくって食べる派

最初から混ぜてしまう派

少しづつ溶かしていき飲む派

あなたはどの飲み方がしっくりくるだろう私は綺麗に食べたい飲みたいので少しづつ溶かしていく派だ。

ちなみにオーストラリアにはクリームをトッピングしたコーヒーがいくつか存在する 13世紀ー20世紀初頭と歴史は深く16世紀が全盛期に流行った

当時馬車の御者たちが、次の休憩までにコーヒーが冷めないようにクリームで蓋をしたのが始まりだと言われている。

現代では様々なアレンジがあり、アルコールを混ぜたアイリッシュコーヒーと言われる飲み方が世界でも人気がある

ちょっと大人のコーヒータイムだ、休日の落ち着いた日に口にしたいそんな一杯だ

エスプレッソ

言わずと知れド定番エスプレッソ

主にエスプレッソはマシンを使って高い圧力をかけて抽出する

短時間でコーヒーの旨味をぎゅっと絞る抽出方法で抽出に時間をかけないのため雑味が少なく旨味が引き出されるのが特徴

苦味が強く濃厚な味わい

イタリア発祥で20世紀初めにミラノで発明された

語源は『急行』や特別なを表し、エクスプレス(express)

ナポレオンとの繋がりがあり、軍隊に初めて飲み物としてコーヒーを採用したと言われている

ダッチコーヒー Dutch Coffee

水で抽出するコーヒーのことで水出しと呼ばれている

戦前オランダ領であったインドネシアで発明された Dutch(オランダの)Coffee(コーヒー)と名付けられました。

長い時間をかけてコーヒーを抽出するため粉に必要以上の圧力や熱が加わらないのでコーヒーの持つ苦味が溶け出しにくいためスッキリとした味わいである

インドネシアで栽培されている品種の内90%がロブスタ種という品種である

ロブスタ種は病気に強くまた強い苦味や香りがあり、酸味が少なくカフェインは多いのが特徴

豆雑学 ロブスタ種とエチオピアコーヒーをブレンドしたものはモカジャバと言います。

抽出の仕方は水を点滴し続けてゆっくりとじわじわ抽出していきます

災害時やキャンプ、ピクニックなどで火が使えないまたは設備環境が不可能な時は役立つ手法でしょう

おおよそ所要時間 数時間から丸1日くらいです

少しづつ水分を均等に行かせ、コーヒ成分をしっかり引き出すのがポイント

インドネシアに初めてコーヒーが持ち込まれたのはオランダ人が持ってきたアラビカ産のコーヒー豆でしたがサビ病という植物に寄生する絶対寄生菌によりほぼ全滅しましたがその後再び持ち込まれたのが病害に強いロブスタ種を扱われるようになりました。

インドネシア式コーヒーの飲み方

カップに直接粉を入れてお湯を注ぎコーヒーの粉が完全に沈殿したらその上澄みだけをすするように飲みまた粉が舞ってきたら飲むのをやめる

下に溜まったコーヒーを飲まないのがインドネシア式だそうです

カフェラテ カフェオレ

カフェオレ フランス語 エスプレッソ使用

カフェラテ イタリア語 ドリップコーヒー使用

またどちらもコーヒーを牛乳で割っている

カプチーノ 泡立てた牛乳で割る

カフェモカ コーヒーに牛乳+チョコレートシロップを入れたもの

ラテ、チーノの違いは泡の厚みの違いらしい

それらに少量のファームで絵を描いたものをマキアートと呼んだりもする

お疲れ様でしたいかがでしたでしょうかコーヒーの歴史や違いを様々でここにストーリーを感じることができたのではないでしょうか? 

あなたのコーヒータイムが素晴らしい時間になることでしょうではこれからもコーヒーを愛し愛されてください本日はこの辺でじゃまた!

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