事故が起きたら初めに行うべき8つの行動

まずは安全確認と非難

これは当たり前だろと思われたと思いますが、非常に重要なので優先しました 二次災害を減らすためにまずは確認しましょう!

自分の命を最優先にとにかく移動しましょう(相手がいる場合はどっちが悪くても救護の義務があります、それ以前にモラル的にも救護しましょう)

最寄りの警察署に連絡

※けが人がいる場合は救急車へ連絡 

単独事故の場合忘れがちなのですが建物、道路などに損傷がない場合でも通報しておきましょう、理由はあとあと保険会社への請求時に警察の証明が必要で後日現場検証の際事故が認められないケースや警察の方にお叱りを受けるハメになるからです

私チキンも10代の頃バイクで初めて単独事故を起こした際、体擦り傷まみれバイクボロボロでとにかくレッカー呼んで病院に行く事しか頭にありませんでした、結果保険の際苦労しました後日めっちゃ警察の方に怒られました。。

パニックになって事故を起きた状況をどうにかしようと思いますが車への心配をした所で治るわけでもないのであとまわしにしましょう

初めに伝えるべき内容

事故現場の住所と現在の待機場所を伝えましょう!住所がわかる場合はそのまま伝えわからない場合は目印になる建物を伝えよう

例 〇〇スーパーのそばです近くにコンビニがある道路で脱輪しました、安全のため現在をコンビニの駐車場に待機しています

自力で車両を安全な場所に動かせた場合はそれも伝えよう

警察を呼ぶ目的

実は警察官は交通整理を主な目的で来ます 他の車が事故のせいで通れない 通れたとしても危険性があるからです

結果、交通整理を必要となるケースでない場合すぐ来ないことも視野に入れておきましょう!

現場検証から退却までの所要時間は?

交通整理や損傷箇所がないまたは少ない場合は10〜30分以内くらいです

車や人が無事に帰る手段がわかった段階ですぐ終わりました。じゃあもう大丈夫ですねって感じで これはあくまで警察官の人にもよりますが大体そんな感じです

現場検証必要なものは2つ

自賠責保険の紙と免許証ですこれは必須になるので基本的には車に積んで置かないといけないものですがいざどこにあるかを把握して置きましょう

レッカーを呼ぶと気おつけるべきこと

まずは保険会社に連絡し自身の適応内のサービスを確認しましょういくらかかるのかどこまで適応されるのかを把握しましょう

車屋さんが預かってくれるケースもありますがこれは絶対お勧めしません意地でも断りを入れましょう

場所代でぼったくられるケースがありますなので全部の業者がそうではありませんが、いつもお世話になっている車屋さんに連絡する場合はそのまま修理になると思うのでその場合はOKです あくまでも把握してない人にはやまましょう

けがをしていなくても診察は受けよう!

事故ったけど、何もけがなかったわー擦ったくらいやでそんな場合でも体の内部が損傷している場合や精神面でもケアが必要になることもあるのでいきましょう! それに○回かの治療や診察で保険が出るケースもあるので受けてそんはないです

まとめ

  1. 安全確認をしよう!
  2. 最寄りの警察署に連絡する
  3. 現場検証 所要時間は10〜30分程度(被害に応じて大小あり)
  4. レッカーは保険の範囲で行おう
  5. 診察は必ず受けよう (保険代が出る場合があるため)

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